コンサート・演奏会

2011年6月18日 (土)

藤井眞吾先生演奏会【ジュリアナーテ】

本日はダブルヘッダーでした。

2試合目?
夜は、藤井眞吾先生のリサイタルをお聴きしに
丸太町のアートステージ567へ。

今月のテーマはジュリアーニ!

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プログラムは下記の通りです。

嬉遊曲《アンダンティーノ》Op.78-4(ジュリアーニ)

前奏と4つのバガテルOp.100&Op.73(ジュリアーニ)

《ジュリアナーテ Op.148》 より (ジュリアーニ)
No.4 Giocoso No.5 Amoroso

ふたつのスペイン舞曲 (グラナドス)
第2番 オリエンタル 第5番 アンダルーサ

三つの断章
1.動きのあるアレグロ 2.静寂のアンダンテ 3.力強いアレグロ

《はげまし》Op.38 (ソル)

《ジュリアナーテ Op.148》 より (ジュリアーニ)
No.2 Lo Scherzo No.3 Il Sentimentale

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”ジュリアニーテ” だって。。。
ジュリアーニって、自分の名前をつけた曲を作曲してたんですか。
あらまぁ 笑

ジュリアーニは、普段好んで聴く作曲家ではないですが
調和のとれた美しい音楽に和みました。

ソルの《はげまし》 は奥野隆さんとのデュオ。
どちらかというと「アンクラージュマン」 って曲名で有名です。

今迄、タイトルの意味を深く考えたことなかったけれど
Encouragement(仏)

英語でも 同じ単語がありました。
「Encourage 力づける」 の名詞形
確かに「はげまし」です。。。

私、今日はこの曲をとても楽しみにしていました。
何だか無性に聴きたいなぁと思ってたのです。

「はげまし」だけど、気合いが入るとか
気分がアガるとか、そういうのではなくて
ただ温かく、ふんわり優しく
そっと寄り添ってくれるようなメロディ。

「なぐさめ」というタイトルも目にしたことを思い出したけれど
そんな、じめっと暗い感じではなくて
もっと明るく前向きな気持ちが 込められているような。。。

聴きながら、タイトルを噛みしめながら
私、何だかちょっと泣けてきました。

ちょうど今、辛いことや不安なことをいくつか抱えていて
ただ粛々と、立ち向かっているところなのだけれど

演奏を聴いているうちに
大丈夫、と思っていた自分が、実はすっかり弱っていて
心も何だか、カチカチになっていたことに気づいた。。。

優しいメロディが、どんどん胸に入ってきて
弱った気持ちを包み込み、ふんわり和らげてくれました。
ホッとしたというか、力がちょっと抜けたかな。

ソル&藤井先生、素敵な曲、ありがとうございました。

演奏会後、久々にお会いした皆様とお酒飲み。
久々に色々お話し出来て、いやあ、本当に楽しかったなぁ。
荒んだ気持ちが(しつこい? 笑) またまた和んで
いつもの調子の私が復活でした。

音楽でも、おしゃべりでも
とっても励まされた演奏会でした。

藤井眞吾先生、マンサーナ様
会場でお会いした皆様、ありがとうございました。



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2011年4月 1日 (金)

アンサンブル・リュネット 第4回定期公演

メガネ男子フルーティスト4人組のアンサンブルユニット
アンサンブル・リュネット の定演に行って参りました。
(リュネット=メガネ 笑)

先日の大萩さんの演奏会でゲスト出演されていた
江戸聖一郎さんが参加されています。

江戸さん、素晴らしい演奏だったけれど
この忙しい時期、新大阪まで聴きに行くモチベーションになったのは
ひとえに、このチラシ↓↓

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ちょっと尋常じゃない。。。
江戸さんなんか、白目むいてますよ?!
これって一体どういうことか?一体何が起こるのか・・・??
確かめずにはいられず・・・

会場のムラマツリサイタルホールへ。
何と満席でした。大人気のようです。

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プログラムは下記の通り。

ダンシング・パルス/谷風佳孝 編曲
おはよう!/酒井格
アンサンブル・リュネットのための《エイト・レンゼス》/清水慶彦
交響曲第31番「パリ」/W.A.モーツァルト

ダンシング・パズル/谷風佳孝 編曲
交響神第31号「バリ」/森本英希
白鳥の湖/アンサンブル・リュネット 編

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演奏、素晴らしかったですよ。
フルートの、コロコロ軽やかに転がりフルフルと響く音色にうっとりでした。
前半の3曲位迄は、至って普通の(真面目な?)カルテット。。。

このユニットのテーマのひとつはパロディだそうで
ご覧の通り、今回のプログラムにも沢山散りばめられてます。
「バリ」は、パロディといえど、すごく素晴らしい曲でした。

前半の途中からはまあ
踊ったり、歌ったり(!)、フルート以外の楽器が出てきたり・・・
ネタバレなので書きませんけど
想像以上に斬新、そこまでやるの?というパフォーマンス
めちゃ楽しく、大笑いしてしまいました。

アンコールは
なんと、ACの「ありがとウサギ」のCM曲でした。
「ぽぽぽぽーん」 って。。笑 

皆さん、演奏も含め、才能に溢れたパフォーマーでした。
ホントにまあ、あんなに大笑いしたのは久しぶり。
滅入ってた気持ちがスッキリしました。

会場で、ワダさんとフクダさんとばったり再会。
3人で久々にお酒飲みながら、あれこれ情報交換・ギター話。
楽しかったです。

リュネットの皆さん
素敵な演奏会、ありがとうございました!

定演は、毎年4月1日だそうですが
来年も聴きにいきますね!

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2011年2月20日 (日)

大萩康司さん演奏会@大阪フェニックスホール

本日は大萩さんの演奏会へ。
会場はフェニックスホール。

大萩さんの演奏会・・・何と何と、昨年6月以来でした。
何だかなぁもう・・・ありえないよ。
去年はホントに、仕事以外には余裕なかったからなぁ
こんなトホホなことになる。。。

今回は、フルーティストの江戸聖一郎さんをゲストに迎えてのプログラム。
前半はソロ、後半がデュオでした↓↓

アルハンブラの思い出(タレガ)
12月の太陽(ゲーラ)
植物組曲(小出稚子)
組曲ホ短調 BWV996(バッハ)

3つの無窮動(プーランク)
海へ(武満徹)
タンゴの歴史(ピアソラ)

アンコールは
さくらの主題による変奏曲(横尾幸弘)
ティコ・ティコ・ノ・フーバ(アブレウ)

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江戸さんとは、昨年秋吉台で行われた講習会でご一緒され
意気投合されたとか。

江戸さん、何というか、イケメン・・・って感じではないですが(失礼)
関西の人らしく話し上手で盛り上げ上手、とっても魅力的な方でした。
もちろん演奏も素晴らしかったです。

演奏会、ソロも素敵だったけど
やはり、デュオが楽しかったかなぁ。
「タンゴの歴史」は・・・メリハリたっぷりでカッコ良かったですよ!
気心のしれた仲良しさん同志の演奏は、楽しいんでしょうね
お二人ともノリノリ&ニッコニコでした。

それから・・・なんと、米子のマドカさんが突然現れた!
ビックリしたぁ~。教えてくれてたらよかったのに!
「行ったら絶対いると思って・・・」 だって。いたずらっ子ですね・・・
思いがけない久々の再会、嬉しかったです。

大萩さん、江戸さん
素敵な演奏会、ありがとうございました。
またお二人のデュオ、ぜひお聴きしたいです!

マドカさん
すっかり驚かされました。
次は私が米子へ電撃訪問しますねぇ 笑

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2010年12月18日 (土)

藤井先生演奏会【2010年を振り返って】

本日は、藤井眞吾先生の演奏会へ。

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プログラムは下記の通りです。

19世紀の3つの小品 (ソル)
  Etude in e-mol,Op.100-13(ジュリアーニ)
  Andantino, Op.32-1(ソル)
  Walzer,Op.32-2(ソル)

ギターのための小品名曲集
  白鳥の歩み (マルサグリア)
  練習曲《月光》 (ソル)
  練習曲《夢》 (ソル)
  夜想曲 (ヘンツェ)
  マリアルイサ (サグレラス)

二つの嬉遊曲(ソル)
  Andantino,Op.2-3
  Laghetto,Op.1-3 

L.ブローウェルの作品から
  戦士の竪琴~《黒いデカメロン》
  キューバの子守唄

武満徹 3つの編曲作品
  虹の彼方へ
  イエスタディ
  秘められた恋

二つのスペイン舞曲 (グラナドス/藤井眞吾 編曲)
  第2番《オリエンタル》
  第5番《アンダルーサ》

アストゥリアス (アルベニス)


演奏会の後は忘年会を兼ねた打ち上げにお邪魔しました。
久々にギターの仲良しの皆さんとお酒を飲んで
色々な話をして・・・楽しいひとときでした。

素敵な演奏会ありがとうございました。

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2010年11月16日 (火)

松尾俊介さん演奏会『B→C バッハからコンテンポラリーへ』

本日は松尾俊介さんの演奏会へ。
会場は、フェニックスホール。

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この『バッハからコンテンポラリーへ』とは
東京オペラシティが主催するコンサートシリーズです。
若手演奏家が、バッハ作品と現代作品を組み合わせて演奏するというもの。

プログラムは下記の通り。

ダウランド   ファンタジア
T.d.レーウ   インターリュード
ブローウェル 悲歌~武満徹の思い出に
バッハ     リュートのためのパルティータハ短調 BWV997

神本真理   まるで気まぐれな旅人のように
           ~ギターとエレクトロニクスの為の
M.ポンセ    ソナタ第3番
B.ブリテン   ダウランドによるノクターナル
           ~《重き眠りよ来たれ》にもとづくリフレクションズ Op.70

とても素晴らしい演奏会でした。
松尾さん、素敵な演奏、ありがとうございました。

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2010年8月27日 (金)

沖仁さん ”Al Toque Tour 2010” @大阪フェニックスホール

7月、沖さんコンクール優勝のニュースを聴いて、即チケットゲット!
何と前から5番目!ラッキーでした。

今回のライブは
ニューアルバム『Al Toque』 の収録曲より ↓↓

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(写真はアマゾンより拝借、スミマセン)

沖さんのソロではなくて、ギターもうおひとりと
フラメンコの歌い手(カンテ)、踊り手(バイレ)の方、計4人でのライブです。

沖 仁(Flamenco Guitar)
石塚隆充(Palma, Cante)
伊集院史朗(Palma, Baile)
小林智詠(Side Guitar)

…………………………………………

先にホールに流れ出したプロローグに乗って颯爽と現れた沖さん
賛否両論起こりそうだけど、(近藤)マッチさんかと見違えてしまった 笑
青いジャケットにロン毛で、大人の男の色気って感じ?
オーラがバリバリ出てて
んめ~~っちゃカッコ良かったですよ。
何だか、カッコよすぎてゾクゾクってしましたね!笑

パルマ(手拍子)に乗って、華麗に弾きはじめる沖さん
んもう~更にゾクゾク~

下記はニューアルバムより、クラシックの名曲のフラメンコ・アレンジ。
クラシックも、フラメンコの6拍子だとこうなるんですね。カッコいいですね~!


ホントにねえ、ライブ、素晴らしかったですよ
華麗な演奏、素晴らしい音楽!
そして仲間達と気持ち良さそ~に演奏するさまを見て
こちらまで気持ち良くなってしまいました。

歌や、踊りの方々が、またもうメチャ素敵!
ちょっと日本人離れしてましたね~
いやあ、カッコ良かった!
フラメンコの男性の踊りって、ホントセクシーといいますか
すっごいカッコいいんですよね~・・・
また見たいです。

沖さん、アンコールで
コンクールでのエピソードや考えたことなど
色々話して下さいました。
ああいう極限状態で至る境地って、あるんですね。
優勝のタイトル以外にも、沢山のものを得られたようで
それをとても率直に語って下さって、胸がジーンとしました。
沖さんのこれからにご加護を、幸いを!と心から願いました。。。

当日は、情熱大陸の収録のカメラが入ってました。
インタビューされてた方、いいなあ!

ライブの後はサイン会。
100名はゆうに並んでたけれど
沖さん、一人一人にとても丁寧に対応されてたなあ。

「12月のライブも必ず参ります!」と申し上げると
「ありがとおおおう!」と元気に答えて下さり
ガシッッ と握手して下さいました。

沖さん、ステキ。惚れたぁ。。。

という訳で、とっても素敵な夜でした。
沖さん、皆さま、素晴らしい演奏会、ありがとうございました!






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2010年7月17日 (土)

奥野隆&渡部友美 ジョイントリサイタル

本日は、若手ギタリスト
奥野隆さんと渡部友美さんの演奏会を聴きに行ってきました。
↓↓

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プログラムは下記の通り。

嬉遊曲ト長調 作品38(ソル) ~二重奏
10の簡素な練習曲集(ブローウェル) ~渡部ソロ
舞踏礼賛(ブローウェル) ~渡部ソロ
ミクロ・ピエサス(ブローウェル) ~二重奏

五つの嬉遊曲ト長調 作品78(ジュリアーニ) ~奥野ソロ
南のソナチネ(ポンセ) ~奥野ソロ
ジムノぺディと グノシエンヌ(サティ) ~二重奏
《はじまりの音楽》より(藤井眞吾 編曲) ~二重奏
 揺りかごの歌
 さくら
 朧月夜
 お正月

**********************

渡部さんは、数年前に某ギタースクールの夏合宿にご一緒して以来
ちょこちょこお目にかかる方です。
一見小生意気な?(失礼)イマドキの女の子風ですが
実は、どこかぽわわーんとした素朴な感じで
大学の部活の話など聴くと、ド根性なところもあるなあって思うけれど
でもやっぱりどこか決定的にフワフワとした感じがする・・・
面白い人です。

ソロをしっかり聴いたのは初めてでしたが
とても良い演奏でした。
なんというか、黒い衣装の美人さんがキリリとした顔で
舞踏礼賛を弾く・・・というのは
いいものだなぁ、とか、思いました。笑

 

奥野さん、渡部さん
素敵な演奏会、お疲れ様&ありがとうございました。
更なるご活躍、これからも応援しています。

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2010年6月15日 (火)

大萩康司さん演奏会@西宮

本日、大萩康司さんの演奏会へ。
会場は、西宮の兵庫県立芸術文化センター小ホールです。

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プログラムは下記の通り。

Felicitations! (金子仁美)
コンポステラ組曲 (F・モンポウ)
  前奏曲/コラール/ゆりかご/レシタティーヴォ/歌/ムニェイラ
ソナタ 第3番 (M・M・ポンセ)

サンバースト (A・ヨーク)
翼  (武満徹)
「ギターのための12の歌」より
サマータイム/イエスタディ  (武満徹 編)
つづれ織りの記憶  (渡辺俊幸)
デラルンバソン (E・マルティン)
12月の太陽 (R・ゲーラ)

アンコールに
想いの届く日
そのあくる日

………………………………………

平日でしたが、満席の大盛況。
ホールに付いたお客さんも多いのでしょうかね
中高年の方が多かったです。

プログラムは、前半が重め、後半は軽め
コンポステラ組曲、静謐な感じで素晴らしかったです。
ポンセのソナタは、すごく面白い曲でした。
1楽章がすごい現代風・・・ポンセってこんな人なんですねえ。
大萩さんのポンセ、多分初めて聴きました。
後半、ふんわりした曲が続いた後の
「デラルンバソン」 一気に会場が盛り上がって大喝采!
とても大萩さんらしい、カッコいい曲と演奏。
素晴らしかったです。

大萩さん、今年でデビュー10周年だそうです。
もう10年かあ・・・何だかあっという間です。
アルバムもいつの間にか数え切れぬほどになり
佇まいも堂々として、すっかり貫禄が出て来られました。

これからのますますのご活躍を、心からお祈りしています。
ファンからのリクエストとしては・・・
そろそろ、バッハあたりを、レコーディングしてもらいたいかな~

大萩さん、主催者の皆様
素晴らしい演奏会、ありがとうございました。




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2010年5月29日 (土)

藤井眞吾先生【スペイン舞曲】

本日は、藤井眞吾先生の演奏会をお聴きしに京都へ↓↓
会場はお馴染み、丸太町のアートステージ567です。

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今月のテーマは、スペイン~
プログラムは下記の通りでした。

セビリャーナ~幻想曲(トゥリーナ)
二つの舞曲(トローバ)
  ‐気取ったメヌエット
  ‐メノルカ島のボレロ
マルボローの主題による変奏曲(ソル)
捧げる歌(グラナドス)
南のソナチネ(ポンセ)
  ⅰ草原
  ⅱ唄
  ⅲ祭り

マジョルカ~舟歌(アルベニス)
サパテアード(デラマーサ)
スペイン舞曲第5番《アンダルーサ》 (グラナドス)
スペイン舞曲第2番《オリエンタル》  (グラナドス)

アンコールに、ぺルナンブーコの「鐘の響き」

またまた名曲揃いですね~
素敵な演奏と興味深いお話が聴けました。
今日は観客の方が溢れてて、ギリギリに滑り込んだ私は
立見寸前。皆さんスペインプログラムに惹かれて??

私、昔からスペイン系の曲って、少し距離感を感じるんですよね。
聴いたら、カッコいいなあ!って感動してしまうけれど
「この曲は自分の曲!」と入れ込んでしまう曲はあまりないというか。
なんか、華麗な感じやエモーショナルな感じに
自分とはキャラ違いな感じがするからかしら。
敷居も高い気がするし 笑

私はもう少し、ドライで、めんどくさがりで、孤独を愛する人につき
やはり、そんな曲にピタッとくる。。。
どんな曲かと言われたら、んん~・・・
でもやっぱり、ブローウェルとか。
賛否両論あるかもだけど、ヴィラ=ロボスも
何処かそこはかとなく、無頼な感じが漂うところが。。。

華麗なスペイン舞曲の世界、楽しみました。
「南のソナチネ」はカッコ良かったですね~
藤井先生、次はオールポンセプログラムをお願いします。
ジーグとか、久々に生で聴きたいなぁ!

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2010年5月13日 (木)

益田正洋さんギターリサイタル@京都・アルティ

本日は、ギタリスト益田正洋さんの演奏会へ。

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ずっとお聴きしたいと思ってた方でした。
なかなか機会がなくて・・・いよいよ、チャンス到来!

この為に、前月からスーパーフレックスを申請し
普段より1時間早く出社して、お昼も抜いて、ひたすら仕事仕事。
最後は、リアルに仕事を投げて(!)会社を飛び出し、京都へ~
いや~、ホント大変だった。。。

*************************

プログラムは下記の通り↓↓

ソナタ ハ長調Op.15‐2(F・ソル)
無伴奏ヴァイオリンの為のソナタ 第1番 BWV1001(J・S・バッハ)
ソナチネ Op.51 (L・バークレー)

ソナタ (J・トゥリーナ)
幻想的ソナタ (F・M=トロバ)

*************************

最新アルバムからの選曲とのこと。
いやあ、渋いプログラムですねぇ。。。
きら星のごとき作曲家達のソナタが勢ぞろい。
演奏会の最後を飾るような大曲ばかりずらりと並んで
何と豪華な!そしてある意味とってもマニアックな。。。

演奏、大変素晴らしかったです。
1曲目の、柔らかで調和にみちたソルを聴いて
美しい音色が体に染み込むようで、私、しょっぱなから泣けてしまいました。

2曲目のバッハは、青く冴えた情熱が徐々に熱を帯び
炎のような激しさに変わっていくようで・・・しびれました。

バークレーは、自由に大空を飛びまわるような伸びやかさがあって
気持ちが解放されました。
後半のトゥリーナもトロバも圧巻!
素晴らしい音楽が満ちる空間にたゆたう快感を、久々味わいました。


アンコールは

まず、ヴィラ=ロボスの練習曲1番  

次に

同じくヴィラ=ロボスの プレリュード1番

そして、最後の締めくくりが

バッハの プレリュード・フーガ・アレグロ の第一楽章~!

これって、すごくないですか!!
大曲をバリバリ弾きまくり、アンコールも大曲2曲をみっちり弾いた上で
最後、バッハ。。。驚きです。

天上から降ってくるような美しい旋律に
心が洗われるような、何か祝福を受けるかのような
聖らかな気持ちに満たされました。。

どんなに大変でも
行けば、絶対素晴らしい体験が出来るはず、きっと良い夜になる、って
信じて行ったのだけど、その通りになりました。
自分に、ほらね、って感じです。 笑

素晴らしい演奏・美しい音楽に触れて
ふつふつと、勇気と元気が湧きました。

益田正洋様 主催者様
素晴らしい演奏会でした。ありがとうございました。
次回も、楽しみにしています。

 

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