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2011年5月22日 (日)

大阪国際室内楽コンクール フェスタ 予選2日目

フェスタ予選2日目です。
6組が演奏されました。

………………………………………………

 

シマ・トリオ/アメリカ
ピアノ・ヴァイオリン・チェロのトリオ。

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第2番 ハ短調 Op.66 第1楽章
ハイドン:ピアノ三重奏曲 ト長調 第2・第3楽章
ババジャニアン:ピアノ三重奏曲 英へ短調 第3楽章
ピアソラ:ブエノスアイレスの春

感じ良い3人組。オーソドックスで手堅い感じ、良いトリオでした。

インハーキ/アメリカ
ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・クラリネットのカルテット。

マッキー:ブレイクダウン・タンゴ
ピアソラ:オブリヴィオン
シッケル:クラリネット・ヴァイオリン・チェロとピアノの為の四重奏曲 第3・第4楽章

華やかさや明るさというよりは、真面目なカルテットです。
オブリヴィオンはシンプルなアレンジ、物悲しい雰囲気があり美しかった。
最後の曲もとても良かったです。

ゾフォ・デュエット/アメリカ
男女お二人、ピアノ1台連弾のデュエット。
男性は日本人の方です。

ストラヴィンスキー:春の祭典
森山智宏:レッツ・プレイ・ア・デュエット!
バーバー:組曲 思い出 Op.28 第4・第5・第6楽章

4本の腕が鍵盤の上を飛び交ってました~
素晴らしい演奏でした。
それにしても、ご立派な演奏家が1台の楽器を分け合うって、我慢出来るのかしら。
自分が弾いてる鍵盤を誰かも弾いてたら「イラッ」ってこないものかしら。
ちなみに、椅子も分け合ってました。。。
よっぽど気心が知れてないと、うまくいかないでしょうねぇ。
お二人、喧嘩とかしないですかね。。。

ピアノデュオ 遠藤沙織&大石真裕/日本
男女、ピアノ2台のデュオ。

ドビュッシー:白と黒で
サン=サーンス:英雄奇想曲Op.106

女性の方、結婚披露宴で着るような、フワンフワンのドレスにティアラ、という
お姫様スタイルで登場。。。んん~正直ちょっと、引いたぁ。。。
ご自身のリサイタルならともかく、コンクールでティアラって、何だか過剰な感じだし
子供っぽい。もしや音楽も、そうなの?って思ってしまいます。。。

デュオ・カリプソ/フランス
サックス(男性)とピアノ(女性)のデュオ。

ファリャ:「はかなき人生」よりスペイン舞曲
ドビュッシー:月の光
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
リムスキー・コルサコフ:熊蜂の飛行

「ラプソディ・イン・ブルー」では 
ソプラノ・アルト・テナー3台をとっかえひっかえで一人オケ状態。
演奏が終わった時には「ブラボー」の声も出たけれど・・・そうかなぁ?
確かに、サックスお上手でしたが(ピアノも)
どうしても、サックス=メロディ、ピアノ=伴奏と役割が固定されてしまってて
アンサンブルとしての魅力は、あまり感じなかったんだけど。。。
選曲も、キャッチーな曲ばかりで、オリジナリティも感じないし・・・
って思う私って、マイノリティなのかしら。。。

ヴァイヴォラ/リトアニア
民族衣装の5人組。
体の前に横置きするお琴のようなスチールギターのような楽器に
リコーダーのような楽器、小さなパーカッション等の編成。

最初は民族音楽風だったけれど、結構現代音楽的な曲もありました。
リコーダー風の楽器は、見た目は至って素朴なのに
まるでクラリネットのように洗練された音色で、とても素敵でした。

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以上で予選終了!
審査員各自で、本選に進む8組を決めて投票します。
私も悩みつつ、8組を決めて提出!

さて、結果は。。。

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