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2008年5月24日 (土)

コンクール 予選1日目

本日いよいよコンクール(フェスタ)予選1日目。

145_2

11時から18時過ぎまで、全11組の演奏をお聴きしました。
すごく面白かったデスヨ~!(のだめ風)
書いたらキリがないんだけど・・・忘れたくないから書いておこう。

午前中はピアノデュオ&トリオ。
大音響でバリバリ弾いておられて華麗~!ラフマニノフとか。
すごく良かったけれど、私には、若干ピアノはどれも同じに聴こえます。。。

午後からはロシアの民族楽器のアンサンブルが次々登場
どの組もとっても素晴らしかったです~!

ドムラという民族楽器、見た目も音色もマンドリンみたい。
弦は4弦、ピックで弾くところも似ています。
あとバラライカ。ボディが三角形で何だか笑っちゃう。イカに見えるのは私だけ?
弦は3弦?ドムラと違って、ピックを使わずに指で弾いてましたが
基本的に伸ばす音はトレモロでした。あれじゃあ爪が無くなる~

ドムラ2台とピアノの、ロシア美女3人のアンサンブル↓↓
スカルラッティのソナタにパガニーニの変奏曲、ピアソラ・・・と
結構キャッチーな選曲。イキイキした弾きっぷり、良かったです。

C12roshia

一方、モスクワにある音楽院の先生達の
バラライカ、ドムラ、グズリ(チターみたいなの)、ピアノのカルテット↓↓
ロシア民謡に熊蜂の飛行、カルメン、ツィガンゴフのチャルダーシュetc
これまたキャッチーな選曲ですが、ロシア風というかスラブ風というか・・・
編曲も含め、フォークロアな雰囲気に満ちてて素晴らしかった!
演奏もピカイチで、演奏を終える毎にブラボー!が出て盛り上がりました。C10sennsei

それから、
バンドネオン・ヴァイオリン・チェロ・コントラバス・ピアノにフルート
・・・という、文句のつけようがない、というか、無敵の編成でピアソラ!
曲はアディオスノニーノ、天使のミロンガ/死/復活、とリベルタンゴ(コレは余計)。

いやぁ、すっごいカッコよかったです!
ピアソラってやっぱり人気あるんですね、編成から入れやすいのもあるのかな。
今日だけで3組が演奏されました。

ドムラ2台とピアノでもう一組、ちょっと初々しい男女3人組。
選曲は結構似た感じだったけれど(ロシア民謡とか)
意外なことに最後にラグタイムが入ってたりして
ロシアの民族衣装みたいなシャツでカッコよくラグタイムを弾く3人・・・
何だかね、音楽に国境はなしというか、冷戦時代は遠くなったっていうか・・・笑
いや、何か良かったです。

それから、何とコントラバスとチェロのデュオがいました!↓↓
そして・・・この2楽器の為の曲もちゃんとありました!
ロッシーニ(!):チェロとコントラバスの為の二重奏曲。
ロッシーニって、すごいニッチ曲を作ってたんですねぇ・・・感心。

C5

いや~こんなにちゃんとコントラバス聴いたの初めてでした。
チェロが伴奏して、コントラバスが旋律を・・・すごいスケールを速弾きしてビックリ。
普通のオケじゃそんな機会はまずないでしょうが、(やれば?)出来るんですねえ?
ボウが激しく左右に揺れるさまを見ていると
何だかのこぎりで木を必死に切ってるみたいに見えてきて、ちょっと笑えた・・・
(実際ご本人は必死・・・)

もうひとつビックリだったこと
コントラバスの人、ロッシーニを弾き終えると、次の曲はピアノを弾きました!
ピアノ&チェロのデュオ・・・これがまた素晴らしい演奏で、大喝采!
この人、どっちが本業なんだろう・・・?気になる~!

それから、サンフランシスコからのカルテットも良かったです。
編成はごくオーソドックス(ヴァイオリン×2、ヴィオラ・チェロ)なのだけど
選曲がジャズっぽいのや結構現代曲のカッコイイのを伸び伸び楽しそうに弾いてて
サンフランシスコ~って感じ。これまた、ご当地色が出てました。

という訳で、いや~1日目楽しかった。
2日目も期待大!

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